第33回 城南市民アート展が今日(12月7日)から福岡アジア美術館で開催されています。
会長賞に別府サークルの徳永 順子さんの「立ち話」が選ばれました。
大濠公園で、アオサギと少年が立ち話をしているように見える作品です。子供の後ろで手を組んだ仕草が、「襲わないから安心して」と語ってるようでとても愛らしいです。
展示は12月12日までです。ぜひ、ご覧ください。
会長賞
徳永 順子 立ち話
城南区長賞
森崎 てい子 花嫁のれん
優秀賞
伊藤 裕一 もの想い
奨励賞
江川 恭子 祈り
平田 俊 子供の裏側
表彰式は12月10日(日)の16時から福岡アジア美術館8階あじびホールであり、16時45分から写真部門審査員 岡部 政治 氏(写真家 福岡市美術連盟 二科会写真部会員)によるギャラリートークが福岡アジア美術館8階交流ギャラリーで予定されています。
ご興味のある作品についての企画審査員への質問や、作者との懇談など、作品を介してのコミュニケーションが楽しめます。
申し込み不要、入場無料で,どなたでも参加できます。直接会場にお越しください。