福岡城・城下町フォトコンテストが今年も開催されます。
福岡城「彩」発見部門と城下町「再」発見部門の2部門です。
城下町の痕跡を発見する事が難しいように思いますが、過去の受賞作品を見てみると必要不可欠ではないようです。
審査委員長は九州産業大学教授の百瀬俊哉先生です。百瀬先生は、若い人のセンスに日々接して、現代写真の動向にも精通していらっしゃると思いますので、
伝統的な県展、市展、西写協の先生方とは違い、現代的な視点での評価をされると思います。
内容が深くジワジワくる写真よりも、アイデアや色彩、構図などで目を引く写真の評価が高いのではないでしょうか。
遠出ができない日々ですから、カメラを持って、ご近所を散策してみましょう。
締切は、2021年5月31日(月)までです。
応募要項
≪テーマ≫
【A部門】 福岡城「彩」発見部門:舞鶴公園・大濠公園で発見した四季の「彩」
【B部門】 城下町「再」発見部門:「再」発見した城下町らしさ
(舞鶴公園・大濠公園を除く大名、大手門、赤坂、荒戸など城下町で撮影されたもの)
※2018年1月1日以降に撮影されたものに限る。
≪規格≫
・A4サイズにプリントしたもの。(コピー用紙不可)
・未発表の作品に限ります。(営利目的でない出版物や個人のホームページ等での公開作品は可)
・1人5点まで。
≪応募方法≫
・作品裏面右下に、応募用紙を貼りつけ、2021年5月31日(月)までに郵送されるかご持参ください。
郵送代金は、応募者ご自身がご負担ください。
・応募された作品の返却はいたしません。
≪賞品≫
【A部門賞】A部門から計1点(賞状、副賞)
【B部門賞】B部門から計1点(賞状、副賞)
【入賞】A、B両部門から7点(賞状、副賞)
【入選】A、B両部門から数点(賞状)
*応募状況により変更の可能性があります
≪審査・通知≫
・審査委員長 百瀬 俊哉 (九州産業大学教授)
・審査委員会で選考後、2021年6月頃に審査結果をホームページで発表します。
・受賞者には郵送で通知します。
・審査結果に関するお問い合わせには応じかねます。
≪著作権≫
・受賞作品についてはデータをご提供いただき、その使用権は、主催者に帰属します。
・主催者ホームページ、広告、出版、その他宣伝媒体などに掲載する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
≪注意事項≫
・応募者は、応募の時点で本コンテストの作品応募要項に記載された諸条件に同意したものとみなします。
・規定外の作品と主催者が判断した場合は、受賞作品発表後においても、部門賞・入賞・入選を取り消す場合が
あります。
・デジタルカメラでの撮影は、可能な限り高画質モードで撮影してください。(推奨2893×4092ピクセル以上)
・元画像から大幅に変わるような画像処理などはお避けください。
・主催者は、作品の被写体によって発生する肖像権・著作権侵害などの責任は負いかねます。
必ず権利者・被写体本人等の承諾を得てください。
≪応募先≫
〒810-0042
福岡市中央区赤坂1-12-15読売福岡ビル7F
福岡城市民の会内 「福岡城・城下町フォトコンテスト」係
電話:092-716-8238
FAX:092-716-8254(平日10~15時)
eメール:staff@fukuokajokorokan.info